コンフリクトメタル(紛争鉱物)を使用しない取り組みについて

コンフリクトメタル(紛争鉱物)とは、コンゴ民主共和国と、その隣接する9ヵ国から産出される、タンタル、錫、金、タングステンの 4種類の鉱石が該当します。

 

当社が製造する商品について、製造時に使用する製品の原料に、コンゴ民主共和国、及び、その周辺の紛争地域から産出された鉱石を含んでいないことを、 調達先からの書面等にて、確認しています。更に、新しく材料を調達する際にも、同地域を原産とした鉱石を、含まないことを条件に選定しています。
※2019年度より、「コバルト」も調査・確認すべき鉱物として、対象に加えました。

 

当社はこれからも、この取り組みを続けて参ります。